ご挨拶
 
拝啓 皆様におかれましてはご家族お揃いで輝かしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。また、日頃より伊藤たけしの人生、そして政治活動に深いご理解、ご支援をいただき、叱咤激励いただいておりますこと心より感謝申し上げます。

さて、一昨年の夏、1万2千票近いご支持をいただきながら敗れた東京都議会議員選挙から、私は自身の捲土重来を期すためにも「志を継いでくれる方急募!」とのキャッチフレーズで、本年4月に行なわれる渋谷区議会議員選挙における、私の後継者の公募を行なってきました。多くの方からの問い合わせ、数人の方からの応募もいただきましたが、最終的に候補者決定には至りませんでした。これも私の不徳のいたすところだと恥じ入っております。

これまで、区内全域の皆様より今後の対応をたずねられ「後継区議を擁して次期都議選を目指します」と答えて参りましたが、その前提が根本より崩れてしまった今、新たな道筋を模索せねばなりません。この一ヶ月間、さまざまな方々からご意見を聞き、悩みに悩みぬいた結果「区議会への再挑戦」が私に残された道であると決断いたしました。このことについては各方面からのご批判もあると思います。しかし、批判には笑顔で耐え、そして死に物狂いで戦い抜くことこそ、政治家・伊藤たけしの矜持であると信じる次第です。もちろん想定外であった区議会再挑戦ですから、ゼロ以下からのスタートであり、無所属での戦いであることも考え合わせたとき、議席を得ることがどれほど厳しいものであるかは理解しているつもりです。

今後はこれまで以上に街に飛び出し、活発な政治活動を展開してまいります。そして、「はっきりYES・NO」の政治姿勢を貫き通して美しい渋谷のまちづくり、福祉の増進を図ってまいる所存です。どうか旧に倍しますご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

本来ならば拝眉の上、私の決意をお伝えするところですが、取り急ぎ書面にての報告になりましたことおわび申し上げます。これからが寒さも本番、くれぐれもご自愛ください。
 
敬具
 
平成19年元旦 前渋谷区議会議員 伊藤たけし